健康検査Health test
健康検査
AGA、認知症予防、滋養強壮など、症状やお悩みに合わせて各種サプリメント(米国産ドクターズサプリメント)トを処方致します。
まずはお問い合わせください。
- 未来の健康を守りたい
- 健康診断では問題なかったが不調がある
- 長生きしたい
- 未病状態を知りたい
- 長寿遺伝子検査(m-RNAケンコー検査)
- 88,000円(税込)
- がん関連遺伝子検査
- 165,000円(税込)
- 「長寿遺伝子検査」「がん関連遺伝子検査」両方受けられる場合
- 242,000円(税込)
- テロメアテスト
- 49,500円(税込)
- ミルテル検査(乳がん)
- 26,400円(税込)
mRNAとは
その日の遺伝子の働きでがんの発症を予測する検査です。
画像診断(PET-CT、MRI等)のようながんを発見するのではなく、がんになる前の「がん細胞の存在を見える化」します。
※DNA検査とは異なります。
「長寿遺伝子検査」とは
老化抑制や免疫力UPに関する長寿遺伝子の1つ「SIRT1遺伝子」の活性度を数値化します。
※数値はおよそ30~120の間で評価
- 検査方法
- 血液検査(採血)
- 検査結果
- 結果までは1ヶ月程度となります。
「がん関連遺伝子検査」とは
主要ながんに関する遺伝子の働きを解析。生活習慣の変化などで、改善が可能な「現在のがんのリスク」を5段階で評価します。
- 検査方法
- 血液検査(採血)
- 検査結果
- 結果までは1ヶ月程度となります。
※3か月に一度くらいの頻度での検査をお勧めしています。
検査方法
2.5㏄の採血を行います。*採血前に食事制限等は必要ありません。
(1回の採血で、長寿遺伝子検査・がん関連遺伝子検査の両方の検査が可能です)
検査の活用と意義
継続して検査することで、現在の生活習慣だけでなく、摂取しているサプリメントや食事などが、どれだけ自分に効果があるかを個人差に関係なく確認し、日々の生活に活かすことが可能。
その他
問診票及び同意書のご記入が必要となります。
検査結果が出るまでに4~6週間程度のお時間がかかります。
※全ての検査および点滴などの治療はご予約のうえ、医師の診察が必要になります。
テロメアテスト
=病気になる前の状態「未病」とは=
“テロメアテスト”ではご自身の体の未病状態を知ることができます。
「未病」とは、健康と病気の間で、病気へと近づいている状態を言います。
検査結果を基に、体質や状況に合わせた生活習慣や食事の改善を図ることで、老化や加齢に伴って起こる疾患を予防していくことを目的としています。
病気になってからたくさんの治療費と時間をかけるのではなく、未病状態を察知し、楽しく元気に健康維持する時代です。
自分への健康投資は、病気になる前からすることが重要なのです。
☑︎老化が原因の疾患にかかりやすい(かかりづらい)体質なのか?
☑︎健康な状態なのか?
☑︎疾患発症の状態なのか?
結果を元に個別の対策をし、健康長寿を目指すための検査です。
- 分かる事
- 血液検査(採血)
- 検査結果
- 結果までは約1ヵ月程度となります。
テロメアとは
テロメアとは、染色体の端にある構造体のことで、染色体の中にある重要な遺伝子情報を守っています。細胞の老化を決める重要な構造体であることから、加齢による疾患にも関連しています。
テロメアテストで何がわかるの?
テロメアテストでは、この「テロメア」を解析し、持って生まれた「遺伝子の強さ(テロメア強度)」や、日々受けるストレスによる「遺伝子の疲労度(テロメア疲労度)」を測定します。
- テロメアの長さ(テロメア強度)から遺伝子年齢(テロメア年齢)を算出します。今までの生活習慣による テロメアへの影響がわかります。
- Gテールの長さ(テロメア疲労度)から「健康な状態」に近いのか、もしくは「疾患発症の状態」に近いのかがわかります。
Gテールとは
テロメア疲労度を測る対象となるのが、テロメアの端にある「Gテール」。この「Gテール」が短縮すると、疾患が発症しやすい状態になります。しかしながらこのGテールは、生活環境などの改善によって、伸ばすことができます。つまりテロメアテストを受ければ、「テロメア疲労度」をモニターしながら医師がアドバイスを行うことで、疾患にかかりにくい状態を維持でき、適切な予防や対策により健康長寿が目指せるのです。Gテールの長さが測定できるのは、世界でもミルテルのテロメアテスト、ただひとつ※1です。
※1:2020年1月現在
ミアテスト
=もし、「がん」のリスクを早期で知ることができたら=
ミアテストの特徴
ミアテストは、疾患の早期発見を行う検査です。
各臓器から出る疾患特異的な因子(マイクロRNAなど)を検出します。
疾患にかかると、疾患の細胞から分泌される小さな顆粒にマイクロRNAが封入されます。
その疾患特有のマイクロRNAを検出し、数量の変化を測定することで「がん」疾患を早期に発見することができます。(マイクロRNAは早期から増加するので、がんの早期発見に有効ですが、数値の大小でステージを反映するものではありません。)
既存の検査との違い
採血のみの検査のため、既存の検査に比べて患者の負担が少ないというメリットのほか、画像検査等では確認できないグレーゾーンや「ステージ0」レベルでも疾患の可能性を発見することができます。
特にその力を発揮するのが、早期で発見すれば「治るがん」ともいわれている乳がんや、進行が早く見つけにくい膵臓がん。
既存の早期発見の一歩先を行くことで、治療の幅が広がり早めの対処に応じることができます。
また「アルツハイマー型認知症」のように発症してしまうと完治できない疾患においても、同様のことがいえます。
疾患のリスクが高い場合でも、免疫力増強や食生活改善などにより、予防をすることができます。
- 分かる事
- 血液検査(採血)
- 検査結果
- 結果までは約1ヵ月程度となります。
なぜ早期発見が重要なのか?
かつてがんは治らない病気と言われていましたが、早期発見によって手遅れをなくすことができるかもしれません。転移がない場合は5年後も約90%の方が生存されています。また、アルツハイマー型認知症は完治させることはできませんが、早期の段階から予防に取り組むことで進行を遅らせることができます。自覚症状がない間から定期的に検査を受け、予防に努めていくことが大切です。
ミアテストの検査項目
ミアテストの特徴
ミアテストは血液中を泳いでいる「マイクロRNA」という分子を検査します。
各臓器から出る疾患特異的な因子(マイクロRNAなど)を検出し、疾患の早期発見を行う検査です。疾患にかかると、疾患の細胞から分泌される小さな顆粒にマイクロRNAが封入されます。
その疾患特有のマイクロRNAを検出し、数量の変化を測定することで「がん」や「アルツハイマー型認知症」などの疾患を早期に発見することができます。(マイクロRNAは早期から増加するので、がんの早期発見に有効ですが、数値の大小でステージを反映するものではありません。)
マイクロRNAとは?
各組織の細胞が機能するためには、タンパク質が必要です。タンパク質は私たちの遺伝情報と言われている細胞の中にある染色体DNAに保存されています。必要に応じてDNAから「RNA」と言われる分子を介してタンパク質が作られます。
RNAには幾つかの種類がありますが、最近注目されているは、タンパク質を作れない小さなRNA「マイクロRNA」です。このマイクロRNAはタンパク質を作れないので、不要なものと思われていましたが、タンパク質を作るのに関与している100以上もの遺伝子の機能制御に関与していることがわかってきました。
一つのマイクロRNAで100以上もの遺伝子を制御する小さな巨人です。